ニュース 鉄鋼・金属 作成日:2020年5月12日_記事番号:T00089905
鉄鋼最大手、中国鋼鉄(CSC)の4月連結売上高は254億3,400万台湾元(約910億円)で、前月比8.35%減、前年同月比23.32%減だった。今年2番目に低かった。楊岳崑財務副総経理は、鉄鋼製品の販売量が減少したほか、平均単価が前年同月比で1トン当たり2,000元近く低かったためと説明した。12日付工商時報などが報じた。
1~4月の連結売上高は1,033億5,200万元で、前年同期比20.13%減だった。
CSCは第2四半期の業績について、前期を上回るものの、前年同期比は下回ると予測した。
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