ニュース 社会 作成日:2020年5月15日_記事番号:T00089994
新型コロナウイルスの中央流行疫情指揮中心(中央流行疫情指揮センター)は、きょう15日より、台湾プロ野球リーグ、中華職棒球大聯盟(CPBL)の試合で、入場可能な観客数の制限を2,000人へと、従来の1,000人から緩和すると発表した。15日付聯合報などが報じた。
富邦悍将(富邦ガーディアンズ)は、間隔を空けて着席する「梅花座」方式で1,000人分の内野席チケットを販売済みのため、外野席を開放することで、最大1,900人の入場を可能にすると説明した(中央社)
また、個人の食べ物の持ち込みは引き続き禁止するものの、球場内でのセット形式で包装された食事の販売や親子が並んで座ることを認める。
台湾での新型コロナウイルス域内感染確認は、4月13日から5月15日まで33日連続でゼロを記録している。
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