ニュース 金融 作成日:2020年8月7日_記事番号:T00091450
6日の台湾株式市場の加権指数終値は前日比111.2ポイント(0.87%)上昇の1万2,913.5ポイントとなり、過去最高を更新した。7日付経済日報などが報じた。
スマートフォン向け光学レンズ最大手、大立光電(ラーガン・プレシジョン)などの電子株が押し上げた。ラーガン株は、5日に発表した7月売上高が従来予想を上回ったことを受け、前日比265元(6.8%)上昇した。
取引時間中の加権指数は最高1万2,971ポイントと、1万3,000ポイント台まで29ポイント差に迫った。
7日の台湾株式市場の加権指数終値は1万2,828.87ポイントで、前日比84.63ポイント(0.66%)下落した。
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