ニュース 社会 作成日:2020年8月9日_記事番号:T00091463
中央流行疫情指揮中心(中央流行疫情指揮センター)は9日、12日以降のフィリピンからの入境者に新型コロナウイルス感染症の検査に加え、14日間の集中検疫所での隔離を義務付けると発表した。居留証や居留ビザなどを保有しない外国籍の集中検疫所の費用1日1,500台湾元(約5,400円)は自己負担。
7月26日以降フィリピンからの入境者は症状の有無にかかわらず、空港で検査を行い、居留証や居留ビザなどを保有しない外国籍の場合は、搭乗前3日以内の陰性証明が必要となっている。
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