ニュース 社会 作成日:2020年8月17日_記事番号:T00091613
中央流行疫情指揮中心(中央流行疫情指揮センター)は15~17日、新たに4人の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。それぞれ米国、フィリピン、オーストラリアからの帰台で、海外で感染したとみられる。
このうち、米国から5日に帰台した10代男性(第485例)は無症状だったが、15日に地方の衛生当局がウイルス検査を行った結果、感染が判明した。米国に居住しており、前回の台湾出境は昨年9月だった。
フィリピンから帰台した20代女性(第482例)と40代男性(第484例)、オーストラリアから帰台した30代女性(第483例)はいずれも症状を自ら入境時に申告し、集中検疫所で隔離措置を受けていた。
台湾での感染確認者は累計485人(うち死亡7人)。このうち、海外で感染したとみられる輸入症例が393人、台湾での域内感染が55人、海軍の敦睦遠航訓練支隊の集団感染が36人、ベルギー人技師1人の感染源は調査中。
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