ニュース 社会 作成日:2020年8月24日_記事番号:T00091731
中央流行疫情指揮中心(中央流行疫情指揮センター)は22日、21日に発表した新型コロナウイルスの感染者1人(第487例)について、メキシコから帰台した台湾籍の20代女性と説明した。中央社電が伝えた。
女性は1月下旬からメキシコで働いており、7月15日と8月1日に症状が現れ、9日に新型コロナウイルス感染の疑いがあると診断されたが、軽症者は検査を受けられないため、会社の手配で19日に台湾に戻った。
台湾での感染確認者は累計487人。このうち、海外で感染したとみられる輸入症例が395人、台湾での域内感染が55人、海軍の敦睦遠航訓練支隊の集団感染が36人、感染経路不明が1人。
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