ニュース 社会 作成日:2020年8月27日_記事番号:T00091806
中央流行疫情指揮中心(中央流行疫情指揮センター)は26日、韓国での新型コロナウイルスの感染が拡大しているとして、中低リスク国の指定を取り消した。これにより、同国から入境する短期滞在のビジネス客は14日間の外出制限「居家検疫」期間の短縮申請ができなくなった。
また、スリランカは低リスク国へと、従来の中低リスク国から引き下げた。南太平洋の島国ナウル、東ティモール、モーリシャスを低リスク国に新規指定した。
中低リスク国・地域に指定されているのは▽シンガポール▽マレーシア▽ベトナム──の3カ国、低リスク国・地域に指定されているのは▽マカオ▽ニュージーランド▽パラオ▽フィジー▽ナウル▽ブルネイ▽タイ▽ラオス▽カンボジア▽ミャンマー▽東ティモール▽モンゴル▽ブータン▽スリランカ▽モーリシャス──の15カ国・地域。
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