ニュース 社会 作成日:2020年8月31日_記事番号:T00091838
中央流行疫情指揮中心(中央流行疫情指揮センター)は29日、40代台湾人男性1人(第488例)の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。2月からフィリピンで就業しており、20日に喉に痛みの症状が出たものの、医療機関を受診せず、27日に帰台した。衛生当局は、航空機内での接触者16人のうち乗客11人に外出制限「居家隔離」の措置を取っている。30日付自由時報などが報じた。
台湾での感染確認者は累計488人。このうち、海外で感染したとみられる輸入症例が396人、台湾での域内感染が55人、海軍の敦睦遠航訓練支隊の集団感染が36人、感染経路不明が1人。
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