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《新型肺炎》ミャンマーの感染リスク指定、低から中低に引き上げ


ニュース 社会 作成日:2020年9月2日_記事番号:T00091899

《新型肺炎》ミャンマーの感染リスク指定、低から中低に引き上げ

 中央流行疫情指揮中心(中央流行疫情指揮センター)は2日、ミャンマーでの新型コロナウイルスの感染が拡大しているとして、同国への低リスク国指定を中低リスク国に変更した。これにより、同国から入境する短期滞在のビジネス客は14日間の外出制限「居家検疫」期間の短縮申請は、5日間への短縮から7日間への短縮に変更された。

 中低リスク国・地域に指定されているのは▽シンガポール▽マレーシア▽ベトナム▽ミャンマー──の4カ国。

 低リスク国・地域に指定されているのは▽マカオ▽ニュージーランド▽パラオ▽フィジー▽ナウル▽ブルネイ▽タイ▽ラオス▽カンボジア▽東ティモール▽モンゴル▽ブータン▽スリランカ▽モーリシャス──の14カ国・地域。