ニュース 自動車・二輪車 作成日:2020年9月15日_記事番号:T00092100
経済部統計処が15日発表した統計によると、自動車産業の上半期生産額は759億台湾元(約2,700億円)で、前年同期比8.5%減だった。生産台数は11万3,000台で、8.4%減だった。新型コロナウイルス感染症の世界的流行を受け、主要な輸出先である中東市場からの受注が減少した。中央社電が伝えた。
自動車部品業の上半期生産額は766億元で、前年同期比17.5%減だった。主な輸出先の欧米市場の需要が急減したためだ。
19年生産額0.2%増
自動車産業の2019年生産額は1,674億元で前年比0.2%増と、5年ぶりにプラス成長に転じた。輸出の回復が主因だ。一方、生産台数は25万5,000台で、1.3%減だった。
自動車部品産業の生産額は1,861億元で、前年比3.2%減だった。
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