ニュース 社会 作成日:2020年9月17日_記事番号:T00092197
中央流行疫情指揮中心(中央流行疫情指揮センター)は16日、ミャンマーで新型コロナウイルス感染が急速に拡大していることを受け、中低リスク国・地域の指定を取り消した。これにより、ミャンマーから入境する短期滞在のビジネス客は14日間の外出制限「居家検疫」期間の短縮申請ができなくなった。一方、マーシャル諸島を低リスク国・地域に加えた。
中低リスク国・地域指定は▽マレーシア▽シンガポール▽香港──。
低リスク国・地域指定は▽ニュージーランド▽マカオ▽パラオ▽フィジー▽ブルネイ▽タイ▽モンゴル▽ブータン▽ラオス▽カンボジア▽スリランカ▽ナウル▽東ティモール▽モーリシャス▽ベトナム▽マーシャル諸島──。
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