ニュース 石油・化学 作成日:2020年9月18日_記事番号:T00092218
石油・化学大手、台湾塑膠工業(フォルモサ・プラスチックス、台塑)は、主力製品とするポリ塩化ビニル(PVC)の10月の生産能力が、受注で満杯状態となっている。オファー価格は15%以上、上昇した。18日付経済日報が報じた。
台塑の林健男董事長は、石油・化学製品の重要な生産拠点となっている米ルイジアナ州やテキサス州で8月末にハリケーン来襲を受けてPVCの生産が停止したことで、建築材料のPVCが大幅な供給不足となったことや、7~8月に中国の長江流域で大規模な水害が発生し、復興需要が高まったことが要因と分析した。
今後も米国南西部における山火事などからの復興需要が見込まれることから、PVC価格は当面、上昇が続くと予想されている。台塑の他、▽華夏海湾塑膠(チャイナ・ゼネラル・プラスチック)▽聯成化学科技(UPCテクノロジー)▽大洋塑膠工業(オーシャン・プラスチックス)──も恩恵を受けるとみられる。
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