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台湾・EU間の投資協定、蔡総統が締結に意欲


ニュース その他分野 作成日:2020年9月23日_記事番号:T00092293

台湾・EU間の投資協定、蔡総統が締結に意欲

 蔡英文総統は22日、台北市で開催された欧州連合(EU)投資に関するフォーラム「投資欧盟論壇」に出席し、台湾とEUは▽情報通信技術(ICT)▽バイオテクノロジー▽ヘルスケア▽スマートモビリティー──などの分野で重要なパートナーとなり得るとし、今後、双方の間の投資協定締結を期待すると語った。23日付工商時報が報じた。

/date/2020/09/23/16eu_2.jpg蔡総統は、世界は不確実性に満ちているものの、台湾は国際連携を前向きに推進すると表明した(22日=中央社)

 蔡総統は、台湾とEUは既に風力発電産業で緊密なパートナー関係を結んでいる他、今後はEUが掲げる「デジタル時代に適合した欧州」戦略がEUと台湾の先進的ICT産業との協力をさらに深化させる基礎となると指摘。医療産業においてもEUの業界企業とワクチンの開発や生産、医療器材や医療用マスクなどの分野で協力が可能との見方を示した。

 王美花経済部長は、EUは海外からの台湾投資で国・地域別の1位となっている一方、EUに投資する台湾企業は多くないと指摘。▽機械▽半導体▽ICT──などの産業で台湾とEUの産業間の相互補完性が高く、協力できる機会が多いとの認識を示した。