ニュース 医薬 作成日:2020年9月24日_記事番号:T00092304
パソコン大手、宏碁(エイサー)は23日、台湾大学医学院附設医院(台大医院)と共同開発した人工知能(AI)による眼科診断支援ソフトウエアが、衛生福利部食品薬物管理署(TFDA)の使用許可を取得したと発表した。網膜症による失明のリスクがある糖尿病患者の検査率を高めるために開発されたもので、来月から台湾の病院で採用される予定だ。24日付経済日報が報じた。
陳董事長(左2)は、超音波や心臓腫瘍向け医療機器などの開発計画もあると明かした(23日=中央社)
「2019台湾糖尿病年鑑」の統計によると、台湾の糖尿病患者は220万人以上で、人口の9.32%以上を占める。糖尿病患者の失明率は通常の25倍に上り、罹患10年後の網膜症の発症率は60%、10~20年後に90%まで高まるが、網膜症は初期段階では症状を感じにくく、患者が検査の手間を嫌う傾向があるため、検査率は低い。
エイサーの陳俊聖(ジェイソン・チェン)董事長は、欧米や東南アジアでも使用許可申請を行うと説明した。
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