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中国軍の対潜哨戒機、3日連続で台湾南西沖に飛来


ニュース 政治 作成日:2020年9月24日_記事番号:T00092311

中国軍の対潜哨戒機、3日連続で台湾南西沖に飛来

 中国人民解放軍の対潜哨戒機「運8」2機が23日、再び台湾南西沖で台湾側の防空識別圏に進入した。24日付自由時報が伝えた。

 中国軍機は台湾海峡中間線の南端より南の空域で台湾側の防空識別圏の南西の角に進入した。台湾南西沖空域への運8の飛来は3日連続で、9月17日以降の7日間で6回目となる。台湾軍は空中パトロールや緊急発進(スクランブル)で対応した。

 中国軍機が台湾南西沖空域に進入するケースは年初来目立っており、2月10日、8月10日、9月18日、19日には台湾海峡の中間線を越えた。

 中国側は空軍機による一連の挑発に加え、9月14日には夜間突撃演習の実弾射撃写真を公表。21日には「もし戦争がきょう起きるならば、それがわれわれの回答だ」と題するミサイル発射映像の動画を公開した。

 台湾国防部は「衝突をエスカレートさせず、事端を起こさないという指導と『挑発せず、敵を恐れず』『台湾本島に近づくほど積極的に対応する』という原則」に基づき対処する姿勢を改めて表明した。

 一方、国民党の江啓臣主席は23日、中央常務委員会で中国軍機の挑発について、「台湾人民の安全防衛ラインに対する挑戦だ」と述べ、強く非難した。