ニュース 社会 作成日:2020年10月6日_記事番号:T00092485
中央流行疫情指揮中心(中央流行疫情指揮センター)は6日、米国とフランスから入境した台湾籍の3人の新型コロナウイルスの感染を確認したと発表した。
第519例の30代男性と第521例の30代男性は4日、同じ便で米国から入境した。20代女性(第520例)は同日、フランスから入境した。3人とも疑わしい症状があり、入境時に申告し、検査を受けた。
台湾での感染確認者は累計521人。このうち、海外で感染したとみられる輸入症例が429人、台湾での域内感染が55人、海軍の敦睦遠航訓練支隊の集団感染が36人、感染経路不明が1人。死者は累計7人、485人が隔離を解除され、29人が入院中だ。
台湾のコンサルティングファーム初のISO27001(情報セキュリティ管理の国際資格)を取得しております。情報を扱うサービスだからこそ、お客様の大切な情報を高い情報管理手法に則りお預かりいたします。
ワイズコンサルティンググループ
威志企管顧問股份有限公司
Y's consulting.co.,ltd
中華民国台北市中正区襄陽路9号8F
TEL:+886-2-2381-9711
FAX:+886-2-2381-9722