ニュース 電子 作成日:2020年10月7日_記事番号:T00092490
「台湾DRAMの父」と呼ばれ、10月1日付で中国の国有半導体大手、紫光集団のグローバル執行副総裁を退任した高啓全氏は6日、自身と辛耘企業(サイエンテック)が出資し、ウエハー再生事業に参入する中国湖北省の禄億半導体(黄石)への投資を強化すると明らかにした。7日付蘋果日報が報じた。
高氏は、中国にはウエハー再生工場がなく、台湾の工場で加工しているため、1枚当たり約6米ドルのコスト増になっていると指摘。ウエハーは再生処理により6、7回使用可能なため、成長中の中国の半導体メーカー向けで大きな商機が見込め、紫光集団向けだけでも大きな需要が期待できると説明した。
高氏は、禄億半導体(黄石)はサイエンテックの主導で設立され、自身も個人の投資会社を通じて投資しており、サイエンテックの法人代表として董事を務めていると明らかにした。また、ウエハー再生は台湾政府によってハイエンド精密技術やセンシティブ技術として指定されていないため、規制なく中国に投資できると説明した。
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