ニュース 社会 作成日:2020年10月7日_記事番号:T00092509
中央流行疫情指揮中心(中央流行疫情指揮センター)は7日、台湾から日本に入国した50~60代の日本人男性2人、台湾籍男性1人の計3人が新型コロナウイルス検査で陽性だったと日本当局から連絡があったと発表した。
台湾籍男性(第1例)は、出境前3日以内の検査では陰性だったが、10月2日の日本入境時の抗原検査で陽性だった。
日本籍男性(第2例)は、2日の日本入境時の抗原検査で陽性だった。その後3日、5日のPCR検査では陰性だった。
日本籍男性(第3例)は船員で、7月にフィリピンを出港、9月17日に胸の痛みがあり、18日に台湾に入境し入院していた。25日に退院後、10月2日までの検疫期間は無症状だった。3日に日本入境時に受けた抗原検査で陽性だった。4日のPCR検査では陰性だった。
このほか、10月1日にフランスに入境した20代フランス籍男性がPCR検査で陽性だったとフランス当局より連絡があった発表した。男性は2月に台湾に入境し、9月30日に出境した。
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