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ガソリン価格調整、週ごとに変更か


ニュース 石油・化学 作成日:2008年8月1日_記事番号:T00009253

ガソリン価格調整、週ごとに変更か


 1日付中国時報が政府関係者の発言として報じたところによると、経済部は、国際原油価格の変動をより機動的に反映できるよう、ガソリンなど石油製品価格の調整頻度を、現行の月1回から週1回に改めるとみられ、早ければ来週にも発表するもようだ。

 国際原油価格は現在、ピーク時の1バレル147米ドルから126米ドルまで下落している。しかし変動価格制に基づくと、7月の国際原油価格平均は6月よりも上昇しているため、8月の域内ガソリン価格は1リットル当たり0.7~0.8台湾元(約2.5~2.8円)上昇する計算となる。この場合、オクタン価95の無鉛ガソリンの1リットル当たりの価格は37元となり過去最高を更新する。

 与野党の立法委員は31日共に政府に対し石油製品の値下げ要求を行っており、国民党の呉敦義秘書長までもが行政院に対し「こんな事態に至っても制度にこだわり、人民の苦しみを顧みない」と批判した。

 民進党立法院党団の潘孟安副幹事長も、「国際原油価格が大きく下落している中、政府は『損失』や『経営不振』を口実に(値上げ)してはならない」と批判している。