ニュース 社会 作成日:2020年10月8日_記事番号:T00092533
中央流行疫情指揮中心(中央流行疫情指揮センター)は8日、フィリピンから入境したフィリピン籍50代男性(第524例)の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。
職業は船員で、9月15日に入境した。搭乗3日前と入境時の検査は陰性だった。29日まで外出制限「居家検疫」措置を実施していた。10月5日に雇用主が手配した自費の検査で弱陽性だったため、改めて検査したところ感染を確認した。
台湾での感染確認者は累計524人。このうち、海外で感染したとみられる輸入症例が432人、台湾での域内感染が55人、海軍の敦睦遠航訓練支隊の集団感染が36人、感染経路不明が1人。死者は累計7人、487人が隔離を解除され、30人が入院中だ。
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