ニュース 社会 作成日:2020年10月14日_記事番号:T00092609
中央流行疫情指揮中心(中央流行疫情指揮センター)は14日、スリランカで新型コロナウイルス感染が急速に拡大していることを受け、中低リスク国・地域の指定を取り消した。これにより、スリランカから入境する短期滞在のビジネス客は14日間の外出制限「居家検疫」期間の短縮申請ができなくなった。一方、カンボジアを低リスク国・地域から中低リスク国・地域に変更した。
中低リスク国・地域指定(7日間への短縮が申請可能)は▽シンガポール▽香港▽オーストラリア▽カンボジア──。
低リスク国・地域指定(5日間への短縮が申請可能)は▽ニュージーランド▽マカオ▽パラオ▽フィジー▽ブルネイ▽タイ▽モンゴル▽ブータン▽ラオス▽ナウル▽東ティモール▽モーリシャス▽ベトナム▽マーシャル諸島──。
台湾のコンサルティングファーム初のISO27001(情報セキュリティ管理の国際資格)を取得しております。情報を扱うサービスだからこそ、お客様の大切な情報を高い情報管理手法に則りお預かりいたします。
ワイズコンサルティンググループ
威志企管顧問股份有限公司
Y's consulting.co.,ltd
中華民国台北市中正区襄陽路9号8F
TEL:+886-2-2381-9711
FAX:+886-2-2381-9722