ニュース 社会 作成日:2020年10月19日_記事番号:T00092682
中央流行疫情指揮中心(中央流行疫情指揮センター)は19日、フィリピンなどから入境した5人の新型コロナウイルスの感染を確認したと発表した。
台湾籍40代男性(第537例)とフィリピン籍30代男性(第538例)はフィリピンから4日入境した。いずれも入境時は無症状で、17日の検疫期間終了に伴う検査で感染が確認された。
この他、▽フランスから入境した台湾籍20代男性(第536例)▽インドネシアから入境したインドネシア籍10代女性(第539例)▽ロシアから入境したロシア籍10代女性(第540例)──の感染が確認された。
台湾での感染確認者は累計540人。このうち、海外で感染したとみられる輸入症例が448人、台湾での域内感染が55人、海軍の敦睦遠航訓練支隊の集団感染が36人、感染経路不明が1人。死者は累計7人、493人が隔離を解除され、40人が入院中だ。
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