ニュース 社会 作成日:2020年10月21日_記事番号:T00092736
中央流行疫情指揮中心(中央流行疫情指揮センター)は21日、インドネシアから入境したインドネシア籍の10代男性(第544例)の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。
男性は入境3日前以内のウイルス検査では陰性だったが、入境後14日間の外出制限「居家検疫」満了日の20日に、就学先が手配した検査で感染が確認された。感染確認後の聞き取りによると、居家検疫期間中に咳(せき)などの症状が出ていた。
台湾での感染確認者は累計544人。このうち、海外で感染したとみられる輸入症例が452人、台湾での域内感染が55人、海軍の敦睦遠航訓練支隊の集団感染が36人、感染経路不明が1人。死者は累計7人、495人が隔離を解除され、42人が入院中だ。
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