ニュース 社会 作成日:2020年10月26日_記事番号:T00092791
中央流行疫情指揮中心(中央流行疫情指揮センター)は24日、フィリピンから入境したフィリピン籍の20代女性(第549例)、米国から入境した台湾籍の30代男性(第550例)の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。
第549例の女性は9月30日に台湾に入境。飛行機搭乗前3日以内の検査、14日間の外出制限「居家検疫」終了後の検査はいずれも陰性だった。その後の隔離宿舎での「自主健康管理」(手洗い、外出時のマスク着用、公共の場所への出入りを控えるなど)措置終了時の22日に自費で行った検査で、感染が確認された。
台湾での感染確認者は累計550人。このうち、海外で感染したとみられる輸入症例が458人、台湾での域内感染が55人、海軍の敦睦遠航訓練支隊の集団感染が36人、感染経路不明が1人。死者は累計7人、502人が隔離を解除され、41人が入院中だ。
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