ニュース 社会 作成日:2020年10月28日_記事番号:T00092847
中央流行疫情指揮中心(中央流行疫情指揮センター)は28日、台湾から日本に入境した20代の台湾人男性と50代の日本人男性の2人が、新型コロナウイルスの抗原検査で陽性だったと日本当局から連絡があったと発表した。いずれもこれまで無症状だった。
20代の台湾人男性は入境前の2回の検査では陰性だった。21日の日本入境時の検査で陽性と出たが、27日に再度行った検査では陰性だった。
50代の日本人男性は、23日の日本入境時の検査で陽性だった。
また指揮センターは、台湾から8日にタイに入境した台湾籍の60代男性について、19日の検査で陽性だったとタイ当局から連絡があったと発表した。男性は台湾での6日の自費検査は陰性で、8日にタイに入境。11日に現地で行った検査でも陰性だった。17日に咳(せき)などの症状が出始め、19日に再検査を行った結果、陽性だった。
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