ニュース 鉄鋼・金属 作成日:2020年10月30日_記事番号:T00092891
ステンレス最大手、燁聯鋼鉄(YUSCO)は29日、11月の台湾域内向け価格を1トン当たり500~2,000台湾元(1,800円~7,300円)引き上げると発表した。2カ月ぶりの値上げだ。30日付工商時報が報じた。

300系熱延、冷延製品価格は1トン当たり2,000元、400系は500元引き上げた。316系は据え置いた。輸出向けは、300系は100米ドル、400系は30米ドル引き上げた。316系は据え置いた。
同社は値上げの主な理由として、ニッケルや炭素鋼スクラップなど原料価格の上昇を挙げた。新型コロナウイルス感染拡大による市場の需要低迷を考慮し、適度に値上げしたと説明した。
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