ニュース 社会 作成日:2020年10月30日_記事番号:T00092896
中央流行疫情指揮中心(中央流行疫情指揮センター)は30日、フィリピンから15日に入境したフィリピン籍30代男性(第555例)の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。
男性(第555例)は台湾で長期にわたり仕事をしており、9月10日にフィリピンに一時帰国した。現地で感染者の友人の葬儀に参列したほか、同居の14人の中に感染者がおり、9月18日に感染が確認された。10月3日に退院し、9日の現地での検査は陰性だった。
台湾での感染確認者は累計554人。このうち、海外で感染したとみられる輸入症例が462人、台湾での域内感染が55人、海軍の敦睦遠航訓練支隊の集団感染が36人、感染経路不明が1人。死者は累計7人、514人が隔離を解除され、33人が入院中だ。
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