ニュース その他分野 作成日:2020年11月4日_記事番号:T00092965
台湾経済研究院(台経院、TIER)が3日発表した2020年の域内総生産(GDP)の成長率予測は1.91%と前回7月の予測値より0.08ポイント上方修正し、21年の予測は4.01%だった。いずれも行政院主計総処の予測(20年1.66%、21年3.92%)を上回った。4日付工商時報が報じた。
台経院は21年について、新型コロナウイルス感染症の影響緩和、台商(海外で事業展開する台湾系企業)のUターン投資、新興テクノロジー関連の力強い需要で、輸出が大幅成長すると予測した。
民間投資の成長率予測は、20年が2.14%、21年が4.64%。第5世代移動通信(5G)インフラ整備、企業の設備投資拡大、グリーンエネルギー政策への呼応などが貢献すると指摘した。
個人消費の成長率予測は、20年はマイナス1.61%、21年は3.18%。ファンダメンタルズの安定、賃金上昇で、個人消費が伸びると予想した。
一方、シンガポールのDBSグループが3日発表した台湾の20年GDP成長率予測は1.8%へと従来予測の0%から上方修正、21年は4.2%だった。輸出が貢献し、主計総処が30日に発表した第3四半期GDP成長率(3.33%、速報値)が予想以上に良かったためと説明した。
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