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台湾のWHO参加問題、議事日程に含まれず/台湾


ニュース 政治 作成日:2020年11月10日_記事番号:T00093069

台湾のWHO参加問題、議事日程に含まれず/台湾

 9日から開幕した世界保健機関(WHO)の年次総会、世界保健総会(WHA)に台湾が招かれなかったことを巡り、台湾の友好14カ国が台湾のオブザーバー参加を求める議案を提出したが、中国などによる強硬な反対で議事日程に含まれなかった。10日付蘋果日報が報じた。

/date/2020/11/10/17who_2.jpg陳時中・衛生福利部(衛福部)長は10日、国際組織の参加に向け、一歩一歩努力すると語った(10日=中央社)

 台湾の友好国は非公開の総務委員会、公開による弁論で台湾のWHO参加を支持した。弁論ではマーシャル諸島とホンジュラスが台湾支持の発言を行ったが、中国とパキスタンが台湾の参加を求める提案を「違法で無効だ」などと批判した。

 こうした中、米国、カナダ、英国、日本、オーストラリアは一斉に台湾のWHO参加を支持する立場を表明した。

 米国の駐ジュネーブ国連代表団は公式ウェブサイトとツイッターを通じ、台湾を総会に招くことをテドロスWHO事務局長に求めた上で、「国際社会はいかなる人も漏れがないWHO総会に依存している」と指摘した。

 日本台湾交流協会はフェイスブック(FB)を通じ、「感染拡大を抑えている台湾の教訓を国際社会と共有し、各国の対策に役立てるべきだと考える。われわれは台湾のWHAへのオブザーバー参加を支持する」と表明した。