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9月の被雇用者数横ばい、経済回復で/台湾


ニュース その他製造 作成日:2020年11月11日_記事番号:T00093098

9月の被雇用者数横ばい、経済回復で/台湾

 行政院主計総処が10日発表した9月末時点の工業・サービス業の被雇用者数は795万2,000人と前月比で横ばい、前年同月比3万8,000人減だった。国勢普査(国勢調査)処の陳恵欣副処長は、9月は例年、夏季の短期の仕事が終了し、被雇用者数が減る傾向があるが、今年は域内経済の回復で横ばいとなったと述べた。11日付自由時報などが報じた。

 業種別の前月比は、▽製造業▽建築業▽不動産業▽医療保健業──はいずれも1,000人増加した。一方、芸術娯楽・レジャー業は2,000人減、宿泊・飲食業と旅行業はそれぞれ1,000人減少した。

 前年同月比では、建築業が7,000人増、不動産業は3,000人増だった。陳副処長は、建築業と不動産業の被雇用者数と給与は成長しており、新型コロナウイルスによる影響を受けていないと指摘した。

経常性給与、2.1%増

 9月の経常性給与(賞与、残業手当などを含まない基本賃金)は4万2,757台湾元(約15万8,000円)で、前月比0.3%増、前年同月比2.11%増だった。経常性給与と非経常性給与(賞与や残業手当など)を合計した平均給与は5万512元で、前月比1.25%減、前年同月比2.41%増だった。