ニュース 社会 作成日:2020年11月19日_記事番号:T00093251
中央流行疫情指揮中心(中央流行疫情指揮センター)は19日、トルコから入境した20代トルコ籍女性(第609例)とインドネシアから入境した20代のインドネシア籍女性(第610例)の計2人の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。
トルコ籍女性(第609例)は、外国籍の航空会社の客室乗務員。トルコ発台湾行きの勤務で10日に台湾入りし、防疫ホテル滞在中の12日に発熱などの症状があったため、検査を受けた。
台湾での感染確認者は累計609人。このうち、海外で感染したとみられる輸入症例が517人、台湾での域内感染が55人、海軍の敦睦遠航訓練支隊の集団感染が36人、感染経路不明が1人。10月13日発表の第530例は後に感染していなかったことが分かり、感染者リストから除外された。死者は累計7人、545人が隔離を解除され、57人が入院中だ。
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