ニュース 社会 作成日:2020年11月30日_記事番号:T00093425
中央流行疫情指揮中心(中央流行疫情指揮センター)は28~30日、▽インドネシア▽米国▽英国▽フィリピン──から入境した計36人(第641~676例)の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。
インドネシア籍の労働者の感染確認が増えていることを受け、同センターが27日、集中検疫所で入境後14日間の外出制限「居家検疫」を受けているインドネシア籍の労働者939人を検査したところ、23人(うち3人は29日発表、20人は30日発表)の感染が確認された。
台湾での感染確認者は累計675人。このうち、海外で感染したとみられる輸入症例が583人、台湾での域内感染が55人、海軍の敦睦遠航訓練支隊の集団感染が36人、感染経路不明が1人。10月13日発表の第530例は後に感染していなかったことが分かり、感染者リストから除外された。死者は累計7人、565人が隔離を解除され、103人が入院中だ。
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