ニュース 自動車・二輪車 作成日:2020年12月2日_記事番号:T00093458
自動車の11月新車登録台数は、前月比16.4%増、前年同月比13.8%増の4万6,332台で、同月として過去最高だった。新車への買い替えに対する貨物税(物品税)減免措置が来年1月7日に終了するため、駆け込み需要があった。特に台湾生産車の販売が好調で、台湾生産車の市場シェアは56.5%まで拡大した。2日付経済日報などが報じた。

トヨタ自動車の台湾総代理店、和泰汽車は前年同月比12.2%増の1万5,464台(レクサス含む)で、同月の最高を記録した。シェアは33.4%だった。
10月12日に発売したトヨタ車初の台湾生産スポーツ用多目的車(SUV)「カローラクロス」は5,319台で、車種別の首位だった。11月末までの累計申し込みは1万2,500台以上だった。車種別の2位は輸入SUV「RAV4」で、2,164台だった。台湾生産セダン「カローラアルティス」は車種別の4位で、1,868台だった。RAV4とアルティスは部品不足で、それぞれ約3,000台がまだ納車できていない。
2位は中華汽車工業(チャイナ・モーター、CMC)の4,761台(三菱、CMC含む)で、前年同月比23.9%増だった。
3位は裕隆日産汽車(日産、インフィニティ含む)で、前年同月比4.2%増の3,777台だった。10月6日に発売した台湾生産セダン「セントラ」は1,360台で、車種別の7位だった。台湾生産SUV「キックス」は1,081台で10位だった。
4位の福特六和汽車(フォード六和モーター)は3,468台で、前年同月比83.2%増、シェア7.5%だった。うち、台湾生産SUV「クーガ」は1,949台で、車種別の3位と、発売以来最高だった。台湾生産セダン「フォーカス」は1,217台で前年同月比約20%増で、8位だった。同クラスの2割近くを占めた。
11月新車登録台数のうち輸入車は1万9,001台で前月比12.7%増、前年同月比8.8%減、シェアは41%だった。
通年45万台へ
1~11月の新車登録台数は41万1,930台で、前年同期比4.6%増だった。和泰汽車は、12月は4万4,000台の見込みで、通年で45万台を突破し、過去15年で最高になると予測した。
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