ニュース 金融 作成日:2020年12月7日_記事番号:T00093529
中央銀行(中銀)が4日発表した11月末時点の外貨準備高は前月比121億5,600万米ドル増の5,133億9,700万米ドルだった。1年6カ月連続で過去最高を更新した。5日付工商時報が報じた。

顔輝煌外匯局長(為替局長)は外貨準備高が増えた要因について、投資運用益やユーロなどの対米ドルレート上昇、巨額の資金流入を受けた中銀の市場介入などを挙げた。
海外投資家が保有する台湾の株式、債券、台湾元建て預金の残高は、前月比542億米ドル増の計5,507億米ドルで、過去最高だった。外貨準備高に対する比率は8ポイント上昇の107%で、初めて100%を上回った。
世界主要国・地域別の外貨準備高で台湾は5位だった。1~4位は▽中国、3兆1,280億米ドル(10月末)▽日本、1兆3,034億米ドル(10月末)▽スイス、9,520億米ドル(10月末)▽インド、5,331億米ドル(11月末)──だった。
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