ニュース 運輸 作成日:2020年12月7日_記事番号:T00093533
4日午前9時ごろ、新北市の台湾鉄路(台鉄)瑞芳~猴トウ(石へんに同)間で、連日の大雨により線路脇の斜面が崩れ、土砂や岩が線路を覆った。一部列車が運休となり、7日午前11時までに計340便、乗客3万4,033人の足に影響が出た。復旧作業を急いでいるが、運行再開は早くても13日以降となる見通しだ。7日付蘋果日報などが報じた。
瑞芳から猴トウに向かっていた区間車は、落石の情報を得て停止し、被害を逃れた(4日=中央社)
運休しているのは▽台北~瑞芳間(下り)、宜蘭~猴トウ間(上り)の普通列車「区間車」▽樹林(新北市)~蘇澳(宜蘭県)、花蓮、台東間(下り)と台東、花蓮~宜蘭間の一部の座席指定列車──など。
瑞芳~猴トウ間は、午前5時半~午後11時までシャトルバスが振替輸送を行っている。
花蓮、台東県の宿泊施設では予約のキャンセルが相次いだ。静宜大学観光事業学系の黄正聡副教授は、宿泊施設の経済的損失は1億台湾元(約3億6,800万円)以上と予測した。
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