ニュース 社会 作成日:2020年12月8日_記事番号:T00093564
中央流行疫情指揮中心(中央流行疫情指揮センター)は8日、インドネシア、中国から入境した2人の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。
インドネシア籍20代女性(第718例)は、航空機搭乗前3日以内の陰性証明を持って11月23日にインドネシアから入境。14日間の外出制限「居家検疫」終了前の検査で、感染を確認した。
台湾籍50代男性(第719例)は、航空機搭乗前3日以内の陰性証明を持って11月22日に中国から入境した。居家検疫の期間中に発熱などの症状が出たため、5日に検査を行い、8日に感染を確認した。
台湾での感染確認者は累計718人。このうち、海外で感染したとみられる輸入症例が626人、台湾での域内感染が55人、海軍の敦睦遠航訓練支隊の集団感染が36人、感染経路不明が1人。10月13日発表の第530例は後に感染していなかったことが分かり、感染者リストから除外された。死者は累計7人、582人が隔離を解除され、129人が入院中だ。
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