ニュース 電子 作成日:2020年12月11日_記事番号:T00093629
ファウンドリー世界最大手、台湾積体電路製造(TSMC)が10日発表した11月の連結売上高は前月比4.7%増、前年同月比15.7%増の1,248億6,500万台湾元(約4,600億円)で、過去2番目の高水準だった。11日付経済日報などが報じた。

大口顧客のアップルのスマートフォン新機種iPhone12、アップル自社開発の中央演算処理装置(CPU)「M1」(いわゆるアップルシリコン)を搭載したノートパソコン、MacBook(マックブック)の販売が好調だったためだ。またアップル以外にも▽聯発科技(メディアテック)▽アドバンスト・マイクロ・デバイセズ(AMD)▽エヌビディア──など主要顧客からの受注増で、7ナノ、5ナノメートル製造プロセスのフル稼働が続いている。
TSMCの予測によると、第4四半期の売上高は124億~127億米ドルで、前期比2.14~4.6%増。第5世代移動通信(5G)対応スマホや高性能計算(HPC)向けで、5ナノプロセスの需要が強いためだ。
外資系証券会社は、TSMCはAMDなど大手顧客の5ナノ採用が続いていることから、5ナノプロセスの生産能力を来年、4~6割拡大すると予想した。
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