ニュース 社会 作成日:2020年12月17日_記事番号:T00093740
中央流行疫情指揮中心(中央流行疫情指揮センター)は17日、ロシアから入境したモスクワ・クラシック・バレエの団員4人を含む計8人(第751~758例)の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。同バレエ団の感染者は合計8人となった。公演主催者の聯合数位文創(udnFunLife)は、全公演の中止を発表した。中央社電が伝えた。
16日にモスクワ・クラシック・バレエの団員4人(第745~748例)の感染が確認されたことを受け、残りの団員48人について再検査を実施し、新たに4人(第755~758例)の感染を確認した。陰性だった44人は、感染が確認された団員の接触者として、14日間の外出制限「居家隔離」処置の対象となった。
台湾での感染確認者は累計757人。このうち、海外で感染したとみられる輸入症例が665人、台湾での域内感染が55人、海軍の敦睦遠航訓練支隊の集団感染が36人、感染経路不明が1人。10月13日発表の第530例は後に感染していなかったことが分かり、感染者リストから除外された。死者は累計7人、616人が隔離を解除され、134人が入院中だ。
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