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《新型肺炎》短期ビジネス客の検疫短縮、タイなどを中低リスク国に【表】/台湾


ニュース 社会 作成日:2020年12月23日_記事番号:T00093837

《新型肺炎》短期ビジネス客の検疫短縮、タイなどを中低リスク国に【表】/台湾

 中央流行疫情指揮中心(中央流行疫情指揮センター)は23日、▽タイ▽ブータン▽オーストラリア──で新型コロナウイルス感染が広がっているとして、低リスク国から中低リスク国へと指定を変更した。同3カ国から台湾に入境する短期滞在のビジネス客は、14日間の外出制限「居家検疫」について申請により短縮が認められる期間が7日間へと、従来の5日間から延長される。

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 中低リスク国・地域指定(7日間への短縮が申請可能)は▽タイ▽ブータン▽オーストラリア──。

 低リスク国・地域指定(5日間への短縮が申請可能)は▽ニュージーランド▽マカオ▽パラオ▽フィジー▽ブルネイ▽ラオス▽ナウル▽東ティモール▽モーリシャス▽ベトナム▽マーシャル諸島▽シンガポール▽カンボジア──。