ニュース 社会 作成日:2021年1月4日_記事番号:T00093967
中央流行疫情指揮中心(中央流行疫情指揮センター)は12月30日~1月4日、フィリピンなどから入境した20人(第797~816例)の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。中央社電などが伝えた。
出境地別の内訳は▽フィリピン、5人▽米国、4人▽英国、3人▽インドネシア、3人▽ドイツ・フランス・インド・ドミニカ共和国・エスワティニ、各1人──。
台湾での感染確認者は累計815人。このうち、海外で感染したとみられる輸入症例が720人、台湾での域内感染が56人、海軍の敦睦遠航訓練支隊の集団感染が36人、航空機での感染が2人、感染経路不明が1人。昨年10月13日発表の第530例は後に感染していなかったことが分かり、感染者リストから除外された。死者は累計7人、696人が隔離を解除され、112人が入院中だ。
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