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高雄港第7コンテナセンター、23年稼働へ/台湾


ニュース 運輸 作成日:2021年1月4日_記事番号:T00093970

高雄港第7コンテナセンター、23年稼働へ/台湾

 港湾運営会社の台湾港務(TIPC)と海運大手の長栄海運(エバーグリーン・マリン)は29日、高雄港で第7コンテナセンターの着工式を行った。2023年の稼働予定。年間取扱量は当初は450万TEU(20フィートコンテナ換算)、長期的には650万TEUを見込む。30日付経済日報が報じた。

/date/2021/01/04/01port_2.jpg蘇貞昌行政院長(前右4)は、高雄港は台湾最大の商港で、取扱量は台湾全体の7割近くを占めると指摘した(29日=中央社)

 第7コンテナセンターは、政府が203億台湾元(約740億円)、長栄海運が206億5,000万元を投じる。世界最大の2万4,000TEUのコンテナ船が停泊できる5つの大型係船岸、面積149ヘクタール(ha)のコンテナヤードを備える。第5世代移動通信(5G)や遠隔監視センターなどを設置し、全自動化を目指す。

 現在、高雄港のコンテナ取扱量は年間1,000万TEUで、世界15位に転落している。交通部の王国材次長は、第7コンテナセンターの稼働によって世界10位以内への復帰を目指すと述べた。