ニュース 鉄鋼・金属 作成日:2021年1月5日_記事番号:T00093992
電炉メーカー大手、豊興鋼鉄は4日、域内向け鉄筋価格を1トン当たり400台湾元(約1,500円)引き上げた。値上げは7週連続。形鋼価格も1,000元引き上げた。上げ幅はそれぞれ2.05%、4.38%。同社は、原料の鉄スクラップの国際価格上昇でコストが増大しているためと説明した。5日付工商時報が報じた。
値上げ後の鉄筋価格は1トン当たり1万9,900元、形鋼価格は2万3,800元。
鉄スクラップ買い取り価格も1トン当たり1万1,200元へと、300元(2.75%)引き上げた。
豊興鋼鉄の値上げに追随し、東和鋼鉄企業(東鋼)、威致鋼鉄工業、海光企業も値上げした。
鉄筋業界関係者は、鉄スクラップ価格の高止まりを受けて、鉄筋メーカーが値上げ後も受注を制限していると話した。
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