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全聯のネット宅配サービス、8日開始/台湾


ニュース 商業・サービス 作成日:2021年1月7日_記事番号:T00094036

全聯のネット宅配サービス、8日開始/台湾

 スーパーマーケット最大手、全聯福利中心(PXマート)は8日より、インターネット注文による実店舗の商品の宅配サービスを開始する。まずは台北市と新北市の50店舗で提供し、年内に全土200店舗への拡大を目指す。7日付工商時報が報じた。

/date/2021/01/07/11px_2.jpgウーバーイーツの主要顧客は25~40歳と全聯より低く、相互補完効果を見込む(6日=中央社)

 宅配サービスの対象商品は▽野菜・果物▽肉・魚介類▽ベーカリー・軽食▽冷蔵・冷凍食品▽卵▽菓子類▽米・雑穀・食用油▽清掃用品──など2,000品目以上。実店舗と同価格で取り扱う。午前9時30分から午後8時まで注文可能で、注文から30~60分で配送する。

 宅配サービスは、2つのプラットフォームで提供する。自社の通信販売プラットフォーム「PXGo!」の宅配サービス「PXGo!小時達」は、宅配業者の全球快遞(グローバル・エクスプレス&ロジスティクス)と提携する。配送料は1回当たり80台湾元(約300円)で、699元以上の注文で配送料無料となる。自宅への宅配のほか、店舗での受け取りも可能で、時間指定もできる。

 飲食店の宅配代行サービス(フードデリバリーサービス)大手、Uber Eats(ウーバーイーツ)とも宅配サービスで提携する。ウーバーイーツの配送料は1回当たり通常30~40元。

 全聯の蔡篤昌総経理は、1店舗当たり1日平均100件の宅配注文が見込めると説明。客単価を500元とすると、宅配サービスの導入により、各店舗の売上高は10%以上成長すると予測した。