ニュース 金融 作成日:2021年1月7日_記事番号:T00094039
中央銀行(中銀)が6日発表した2020年12月末時点の外貨準備高は前月比165億1,400万米ドル増の5,299億1,100万米ドルで、1年7カ月連続で過去最高を更新した。外貨の投資運用益、ユーロなどの対米ドルレート上昇、巨額の資金流入を受けた中銀の市場介入などが要因だ。前年同月比では517億8,500万米ドル(10.83%)増え、世界金融危機以来、過去11年で最大の伸び幅・伸び率だった。7日付工商時報などが報じた。

海外投資家が保有する台湾の株式、債券、台湾元建て預金の残高は計6,031億米ドルで前月比524億米ドル増、外貨準備高に対する比率は7ポイント上昇の114%で過去最高だった。
世界主要国・地域別の外貨準備高で台湾は5位だった。1~4位は▽中国、3兆1,785億米ドル(11月末)▽日本、1兆3,062億米ドル(11月末)▽スイス、9,701億米ドル(11月末)▽インド、5,375億米ドル(12月25日)──。韓国は4,301億米ドル(12月末)だった。
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