ニュース 運輸 作成日:2021年1月8日_記事番号:T00094057
車両をつなぐ連結器の軸(シャフト)の断裂が発覚し、昨年11月22日に試験営業を中断した台中都市交通システム(MRT)烏日文心北屯線(緑線)について、台中捷運(TMRT)は7日、2月2日に改良後の軸への交換作業が完了する見通しと明らかにした。8日付聯合報が報じた。
台中MRTの車両。軸の交換作業後、開通日などについて台中市政府捷運故障審査委員会が審査を行う(台中市政府リリースより)
TMRTによると、軸は強度を増したものに設計し直され、組み立て工程も変更された。18編成の車両に必要な軸36本と予備3本の計39本のうち、14本は1月1日に到着し、台北市政府捷運工程局(捷運局)がうち1本を選んで台湾検験科技(SGS)に検査を依頼した。残り25本は10日に到着予定だ。
車両製造の川崎重工業は先月、改良後の軸は2月2日に組み立てが完成し、同月9日にストレステストの完了を予定していると説明していた。
台中MRT緑線は当初、昨年12月21日の開通を予定していたが、開通日は2月以降へと大幅に延期されることになった。
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