ニュース 石油・化学 作成日:2021年1月11日_記事番号:T00094109
台塑集団(台湾プラスチックグループ)傘下、台湾塑膠工業(フォルモサ・プラスチックス、台塑)は今後5年に米国、中国、台湾での生産拡大に約36億米ドルを投じる。▽ポリ塩化ビニル(PVC)▽エチレン酢酸ビニル共重合樹脂(EVA)▽高吸水性樹脂(SAP)──などの生産能力を増強する。11日付工商時報が報じた。
米国ではテキサス州のプラントで▽PVC、80万トン▽塩化ビニルモノマー(VCM)、80万トン▽水酸化ナトリウム、56万トン──を増産する計画だ。投資額は29億2,000万米ドル。
中国では浙江省寧波市のプロパン脱水素装置(PDH)プラントが今年9月に完成予定だ。年産能力は60万トン。寧波では年産能力15万トンのPVC生産ライン、年産能力60万トンのVCM生産ライン新設も検討している。また、寧波のEVAプラントではボトルネック除去により年産能力を10万トンへと2万8,000トン拡大する。2022年12月に完成予定だ。
台湾ではPVCプラントでボトルネック除去を進め、年産能力を136万5,000トンへと10万トン拡大する。来年末に完成予定だ。また、嘉義県新港郷のSAPプラントでもボトルネック除去により年産能力を7万トンへと2万トン増強する。
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