ニュース 運輸 作成日:2021年1月11日_記事番号:T00094116
海運大手、長栄海運(エバーグリーン・マリン)の2020年12月の売上高は前年同月比58.8%増の245億8,000万台湾元(約910億円)で過去最高となった。通関手続きが昨年12月にずれ込んだコンテナが多かったためだ。9日付経済日報が報じた。
長栄海運は8日、上海から欧州主要港への運賃(基本運賃とサーチャージ)は、1TEU(20フィートコンテナ換算)当たり4,452米ドルと前期比8.8%引き上げ、地中海主要港への運賃は4,298米ドルで0.3%引き上げた。新型コロナウイルス感染症の流行により、欧州航路は港の混雑が改善しておらず、コンテナ不足が続いている。
また長栄海運は8日、上海から米国西部主要港への運賃を1FEU(40フィートコンテナ換算)当たり4,019米ドル引き上げ、米国東部主要港への運賃は4,750米ドルへと前期比0.4%引き上げた。
20年通年の売上高は前年比9%増の2,072億8,000万元だった。
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