ニュース その他分野 作成日:2021年1月11日_記事番号:T00094118
蘇貞昌行政院長は10日、屏東県で台湾高速鉄路(高鉄)の延伸に備えて確保された用地「屏東高鉄特定区」(面積273.83ヘクタール)を視察し、「高鉄の屏東延伸計画は総合計画段階に入る」と宣言。特定区内の駅建設用地のほか、「屏東科学園区」を整備し、鉄道のハブ機能とハイテク産業を結び付けていく考えを表明した。11日付自由時報が伝えた。
蘇行政院長は、高鉄の延伸と科学園区の設置は、南部振興計画「大南方大発展南台湾発展計画(大南方計画)」の重要任務だと語った(10日=中央社)
蘇行政院長によると、延伸区間は17.5キロメートルで、事業費は618億台湾元(約2,300億円)。将来的な潮州鎮への延伸や車両基地を枋寮郷に設けることにも可能性を残す。また、既存の台湾鉄路(台鉄)六塊厝駅は西に1.1キロメートル移設し、高鉄駅と接続を図る。来年上半期には高鉄と在来線で高雄から台東までの所要時間を90分にまで短縮する方策を打ち出す計画だ。
屏東高鉄特定区は、線路を含む駅建設用地が49.13ヘクタール。別途計画される屏東科学園区が92.22ヘクタール、屏東加工輸出区の拡張部分が26.65ヘクタール、スポーツレジャー産業園区が35.7ヘクタールとなり、他に住宅地域、商業地域が整備される。科技部は屏東科学園区に約90億元の資金を投じ、グリーンエネルギー、農業、観光を主軸とし、台南、高雄との科学技術ベルト地帯を構築していく。
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