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ASEHの上半期受注、生産能力の40%超え/台湾


ニュース 電子 作成日:2021年1月12日_記事番号:T00094126

ASEHの上半期受注、生産能力の40%超え/台湾

 半導体パッケージング・テスティング(封止・検査)最大手の日月光投資控股(ASEテクノロジー・ホールディング、ASEH)は、上半期の受注量が生産能力を40%以上上回っている。受託価格を30%引き上げても、顧客は発注を取り消さない状況だ。12日付工商時報が報じた。

 ASEHは▽ワイヤーボンディング実装▽ウエハーレベルパッケージ(WLP)▽第5世代移動通信(5G)チップ向けのスタックパッケージ──などの生産能力不足が特に深刻だ。ワイヤーボンディング装置を追加で1,000台以上購入したが、強い需要に対応し切れていない。

 ASEHの2020年連結売上高は4,769億7,900万台湾元(約1兆7,800億円)と前年比15.4%増加し、過去最高を更新した。20年12月は前月比0.7%減、前年同月比29.7%増の502億9,800万元で、過去2番目の高水準だった。アップルのiPhone12など5G対応スマートフォン、ノートパソコン「MacBook(マックブック) Air」、「MacBook Pro」新機種向けのシステム・イン・パッケージ(SiP)などの受注が好調だった。