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20年の機械設備輸出額、4.2%減/台湾


ニュース 機械 作成日:2021年1月12日_記事番号:T00094132

20年の機械設備輸出額、4.2%減/台湾

 機械業界団体、台湾機械工業同業公会(TAMI)の11日発表によると、2020年の機械設備輸出額は前年比4.2%減の260億8,000万米ドルだった。台湾元換算では8.4%減の7,710億2,000万元(約2兆8,700億円)だった。12日付経済日報が報じた。

 輸出額上位3品目は▽検査測定設備、37億4,000万米ドル(前年比11.8%増)▽電子設備、35億2,000万米ドル(9.2%増)▽工作機械、21億5,000万米ドル(29.7%減)──だった。

 輸出先の上位3位は▽中国、78億3,000万米ドル(シェア30%)▽米国、58億2,000万米ドル(シェア22.3%)▽日本、17億4,000万ドル(シェア6.7%)──だった。

 TAMIの柯拔希理事長は、3月から輸出額は6カ月連続で前年同月を下回ったが、9月に0.8%増とプラス成長に転換し、▽10月、5.3%増▽11月、10.8%増▽12月、6%──と成長が続いていると指摘した。

 柯理事長は、21年の機械産業の生産額は19年と同水準の1兆1,000億元と予測した。機械設備の通年の輸出額は、前年比10%以上増加すると予測した。中国や米国市場の受注が回復しているほか、東南アジアへの生産拠点移転の効果が見込める。